ルールreglation
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改正銃刀法関連及び規制対応については、下記リンクより確認の上各自で対処おねがいいたします。
自己責任では無く!世間や関係省庁からは、連帯責任と取られます。
又交流チームやチームメイトや同じ趣味の方々へも大変迷惑となります。
2006年7月30日 チームTOKAGE規約 チームTOKAGEは主に下呂を拠点としたサバイバルゲームを楽しむ集まりの呼称です。
チームと銘を打っていますが、入隊・除隊・会費などの手続きも誓約書もありません。 「参加したい人が参加したいときに集まって楽しむ」という活動方針です。ゲームへの参加の強制もしていません。 サバイバルゲームはエアソフトガンでお互いに撃ち合うスポーツです。
ゲームを楽しむ上で後述の一般的なゲームのルールと最低限の安全とマナー、緊急時の連絡先などの提示は書面にてお願いしています。 これらの約束事を守ることができない場合は、活動への参加を御遠慮していただく事があります。あらかじめ御了承ください。 ゲームやチーム運営を円滑に進めるために、一部の参加者に係員として仕事のお願いをしています。
チームの約束事や問題点は、まず係員で相談します。その後に参加者の皆さんに相談・確認をして随時決定していきます。 (参加回数の多い参加者の意見を優先させていただくことがあります)
ゲーム中、わからない事、問題の発生したときなどは再発防止のため、その場で係員に申し出てください。
役員といっても一参加者であり、ゲームに参加しないこともあります。 ゲーム開催時に、係員は最低一人は参加するよう気をつけています。 係員は必要に応じて増減・交代をしていきます。 チームTOKAGE役員一覧
チーム代表 ビスコ チーム、ゲームに関する決め事の最終決定権を持っています。
ゲーム開催時にメンバーへ参加確認の連絡もしています。 活動報告ホームページ管理係
漁師 このホームページの管理・更新をしています。
他チームとの交流戦の交渉、イベントの企画など、自分も何かやりたいという人は、代表まで申し出てください。
(役員報酬も任命書も何もないですが)
チームTOKAGEレギュレーション
1.ゴーグルについて ゲームに参加するには目を保護するゴーグルを必ず着用していただきます。
忘れてきたときはゲームに参加することはできません。 ゲーム内容などによっては下記のように条件が異なります。 1−1.チームTOKAGE主催の公園夜戦参加の条件
新規参加者‥マルイ社製プロゴーグルでも可(最大限の譲歩です) 継続参加者‥目の周りを隙間無く覆う市販のサバイバルゲーム用ゴーグル、またはそれ以上の安全性を有する物。 1−2.他チーム主催の交流戦参加の条件 参加者全員‥目だけでなく顔を覆うフルフェイスゴーグル。参加を希望される方は事前に購入しておいてください。 対戦チームより許可があれば通常のゴーグル、またはフェイスマスクなどを追加することでも代用できます。
※最初からフルフェイスゴーグルの購入をお勧めします。ゴーグルについてよくわからない方は、購入前に相談してください。
1−3.使用できないゴーグル メッシュタイプゴーグル(バイオBB弾が砕けやすいため) シューテインググラス(強度はあるが隙間が多い) ホームセンターなどで販売している安全ゴーグルや、亀裂、破損などで安全性に欠ける物(安全と考えられる強度がない) それ以外で使用したいと申し出のあったゴーグルついては、当方でも安全の確認テストをさせていただきます。 安全性を確認し、他の参加者の許可を得て、使用者の責任をもって使用の許可とさせていただきます。 ※当方で行う安全性の確認テストは、ゴーグルに対して極端に大きな負荷を掛けるわけではありません。しかし、提出されたゴーグルに変形、変色、破損などの不具合が生じる可能性があります。その場合でも当方には責任、賠償の義務を負わないことをあらかじめ了承してください。
ゴーグルはゲーム開始時に必ず着用し、ゲーム終了まで外さないでください。また、セーフティゾーン内に戻っても、流れ弾や誤射などの可能性がある場合は、ゴーグルを外さないでください。
2.エアソフトガンについて
ゲームに使用できるエアソフトガンはJ(ジュール)という力の単位でパワー制限をしています。専用の計測器で測定します。 箱出し(購入して分解・改良していない状態)であれば通常は問題ないです。
ただし、箱出しでも使用を認めていないエアソフトガンもあります(下記 2−2項 参照のこと)。
お手持ちのエアソフトガンをゲームに使用していただくまでに、少なくとも一度はエアソフトガンのJ測定をさせていただきます。
2−1.エアソフトガン制限(2006年7月30日現在)
0.2gの6mmBB弾を使用したときに0.98J以下(詳細は下記 2−4項 参照のこと) 使用できるガスはHFC134aまたはHFC152a 8mmBB弾仕様のエアソフトガンについては、現在規制していません。 BB弾発射のメカニズムやサイクル、本体の外観などに制限はありません(注意事項として下記 2−2項 参照のこと)。 内部・外部を、好みに合わせてカスタムすることも、楽しみの一つと考えています。 2−2.使用できないエアソフトガン(よくある例)
規定のJを上回るエアソフトガン(ショップカスタム、自作カスタムも含む) 本体の外にタンクやボンベを接続するエアソフトガン(主に可変レギュレーターを使用する物) HFC134aとHFC152a以外のガスを使用するエアソフトガン 電磁弁発射式のエアソフトガン・ 当チームでJが未確認の物、J測定ができない物など。 ※ただし、上記エアソフトガンでも、規定のJを超えず、Jが簡単に変更できない構造であれば使用することができます。 単純に「0.98Jを超えなければ使用できる」と思っていただいて結構です。 2−3.J測定 Jの測定は市販のジュール計を使用して計測しています。 新規に参加、新たに購入したときには、当方で所有している計測器で計測させていただきます。なるべく同じ条件で数発撃って測定、一番高いJを選出し、Jを規定の用紙に記録します。ホームページ上でも公開します。また、ゲーム中に参加者から申告があったときも、念のため計測させていただくことがあります。 規定を超えたエアソフトガンは当日のゲームで使用できません。次回、規定内に収まるように調整をしてきてください。 当日は他の規定内のエアソフトガンを使用して参加してください。 厳密に言うと、0.989Jを超えるエアソフトガンは、法律により所持することを認められていません。そのようなことの無いよう、事前にジュール計を購入し、計測しておくことをお勧めします。 自分で調整ができない人は、チームでエアソフトガンをお預かりして、組替え・調整もしています。しかし、それなりの時間を必要とし、また、最低限の費用を負担していただきます。
安易に0.98JぎりぎりにJ設定をする事はお勧めしません。(下記 2−4項 参照のこと)特にガス発射式エアソフトガンは気温などの条件を視野にいれて、余裕をもったJ設定にしてください。 ※上記内容はエアソフトガンを改造することを推奨しているわけではありません。箱出し状態でも楽しくゲームできます。 2−4.「0.989J」という数値について 0.989Jは、法律によって決められた、エアソフトガンとして所持するのに許可申請を必要としない威力の最大値です。また、気温20℃〜35℃間で計測し、どの温度帯でも0.989Jを超えないことが条件です。
今後、規制値が変更されることも予想されます。その場合、チームのレギュレーションも法律に準じて変更となります。
3.BB弾について
チームTOKAGEで使用できるBB弾はバイオBB弾と呼ばれ、比較的早い段階で自然分解をするBB弾です。色も有色(茶、緑、黒)を推奨します。 従来のプラスティックBB弾、セミバイオBB弾は使用禁止です。所有している人は売却するなどしてください。 BB弾の重さは、6mmバイオBB弾0.25gまで。8mmバイオBB弾0.35gまで。ただし、軽いバイオBB弾については制限していません。 チームTOKAGEとして参加している人は、地元・遠征(交流戦)問わずバイオBB弾を使用してください。他チームが下呂夜戦フィールドでのゲームに参加していただく場合、BB弾をバイオBB弾に限定させていただきます。 ※夜戦フィールドはサバイバルゲーム専用のフィールドではなく、公共の公園です。 公園の管理人、下呂警察署には事前に告知していますが、好き勝手やっていいという事ではありません。ゲーム進行中でも、従来同様、一般の来園者を優先します(後述 特殊ゲームルール項 参照のこと)。 4.その他
あったほうがよい物 1.予備のゴーグル、予備のエアソフトガン。故障発生時に必要です。
2.特定省電力無線機。いわゆるトランシーバ。さらにハンズフリーなどのヘッドセットもあれば、もっと便利です。
※規格により通信ができない物もあります。一括購入で安く購入できる場合もありますので、希望者は代表まで申し出てください。 3.懐中電灯(コンバットライトなど)。夜間の移動だけでなく、ゲーム中にも何かと重宝します。
4.マグカップや食器。休憩時間に炊き出しやコーヒーなど飲食をするときに使います。
使い捨ての紙コップ等もありますが、ゴミになりますので、各自で準備しましょう。 チームTOKAGEサバイバルゲームのルール
チームTOKAGEが主催するゲームの基本的なルールです。他チームが主催するゲームでは、先方のルールが適用されますので、間違えないでください。
ゲームは多数の参加者がランダムに動きます。現在のルールで対処できない場合は、新たに追加、変更などをしていきます。 1.基本ルール
あらかじめ決めた人数に分かれて、エアソフトガンを使用して勝敗を競うスポーツです。 基本的に、相手より先に自分にBB弾が当たると負けです。
その場合は大きな声で「ヒット!」とコールして、セーフティゾーンに戻ってください。
1−1.ヒットの基準 エアソフトガン等から発射されたBB弾が身体、着用している装備品、所持しているエアソフトガンに当たったとき。 直接はもちろん、どこかに当たって跳ね返ってきたBB弾に当たった場合でも、それ相応の威力を有していればヒットです。 自分で自分を撃っても、味方に撃たれてもヒットです。 「死角から撃たれてヒットだったのかもしれない?しかし、あまりに威力が弱く、BB弾か何か判らない」であれはゲームを続行できます。その場合撃った人も文句を言わず、相手がヒットを認識するまで撃ってあげてください。 ※無意識でも続行を認めないチームもあるようです。ここでは不明確、無意識の判断ミスは不問にしますが、ヒットが認識できないような厚着や装甲はできるだけ控えてください。 1−2.ゾンビ行為 明らかにヒットを認識したにもかかわらず、そのままゲームを続行するのは、通称「ゾンビ」と呼ばれる劣悪な行為です。 撃った人からは、よくわかります。サバイバルゲームは、ヒット判定を自ら素直に申告することによってのみ成り立つゲームです。 ゾンビ行為は、ゲームの根幹を揺るがす赦し難い行為なので、厳しく対応せざるを得ません。明確なゾンビ行為は発覚したその時点より、当チームの活動に参加することをお断りいたします。長期的にみてゾンビらしき行為が多いと思われる人は、チーム全体の決定をもって、活動に参加することをお断りいたします。 1−3.ヒットコール後 両手を上にあげ、速やかにセーフティゾーンに戻ってください。 エアソフトガンを持っている場合は、明確にグリップやトリガーを避けて持っている事が判断できるようにしてください。 ヒットした直後からは、なるべく不要な会話を避け、帰途での会話や曖昧な行動も控えてください。 そうしないと、間違いなく撃たれますが、文句は言えません。
ヒット後に「あそこから撃たれた」、帰る途中で「あっちのほうにいるよ」、無線に介入して「俺はもうやられちゃった」、などは、ジェスチャーを含め禁止です。 つまり、進行中のゲームが終了するまで、ゲームにかかわる全てのことができません。 1−4.フリーズ(ホールド)
BB弾が当たっていなくても、ヒット扱いになるルールです。 近距離での射撃により、ヒットされた人をケガなどから守るためのルールです。 相手に気付かれずに接近して「フリーズ(ホールド)」とコールする場合に適用されます。 接近しきれないうちに相手に気付かれてしまった場合は、遮蔽物のない至近距離での撃ち合いになります。 どちらが先に当たったか判らなくなり、双方ヒット扱いになることが多いです。明確に一方だけに当たれば通常のヒットです。 A.主に背後などから相手に忍び寄られ、近距離(約3m程度)でコールされた場合
コールした人が、自分に向けてエアソフトガンを構えていない場合のみ反撃できます。ですから、コールする人は接近中から、エアソフトガン(ハンドガンに持ち替えるのが基本。周囲の状況によってその限りではない)を構え、相手に向けていつでも、撃てるようにしておきます。 コールの前に相手が振り返りそうな場合は撃ってもいいですが、あまり痛くない場所にしてください。 B.さらに近くまで忍び寄られ、軽く体にタッチされた場合(コール無しでも可) この場合は反撃できません。反撃したらゾンビ扱いです。
また、タッチをする人は、相手に不快感を与えないように、タッチする部位や力の加減に気をつけてください。 現時点でラバーナイフによるナイフタッチは禁止です。 フリーズコールと相手の挙動、どちらが先かわからない場合は、そのコールは無効です。 明らかに距離が遠いと思われる場合も無効ですが、コールをされた人が状況を判断し、自己申告で受け入れることはできます。 フリーズコールをされてから走って逃げたり撃ち返すのは、あまり好ましくない行為です。 「相手に痛い思いをさせないように、撃つのを止めてから声を掛けている」という点を理解してください。 ※フリーズルールは無用な揉め事の素になるという観点から、フリーズを禁止しているチームもあります。
TOKAGEでは、至近距離からの射撃によるケガの防止、射撃によるヒットを取ることよりも難しい、乱射は好ましくない、ヒットよりフリーズのほうがポイント設定を高くしている、環境への配慮などの理由でフリーズルールを採用しています。 2.装備品
ゲーム中に使用するエアソフトガンや予備マガジンの数に携帯制限は設けていません。 気力・体力・財力の続く限り、たくさん装備してください。自作マガジン(ペットボトルなど)も使用できます。
ゲームのマンネリ化の防止の為、状況次第で細かい規制をすることはあります。
例‥多弾数マガジン、携帯総弾数、エアソフトガンの種類など。 装備品の購入、装備、使用、貸し借り、紛失、破損などは、高額なカスタムや暗視装置などであっても、基本的に自己責任です。 後で困らないように責任をもって管理しましょう。(明らかに故意による破損や盗難はこの限りでない)
レーザーサイトは相手の目に直接レーザー光が入らないように気をつけてください(なるべく相手の顔付近に光線を当てない)。 クレイモアやトラップ(市販、自作を含む)は、発射のタイミングや誤射、相手のケガの可能性にも注意して使用してください。 ナイフの携帯は、実物、ラバーを問わず全て禁止します。 ゲーム中にフィールドで、他の人のエアソフトガンを見つけても、所有者から指示がない限り、手を触れないでください。 ゲーム中にフィールドで、誰かが過去に紛失したと思われる装備品などを見つけた場合は、その場は一旦回収し、ゲーム終了時に、セーフティゾーンまで持ち帰って主催者に提出をして判断を仰いでください。 3.アクシデント 3−1.故障、弾切れなど ゲーム進行中に充電切れ、ガス欠、弾切れ、エアソフトガンが故障することもあります。 その場合、勝手にセーフティゾーンに帰り装備の変更をするのは禁止しています。
そうならないように事前にメンテナンスや準備をしておいてください。
※故障や弾切れをしても、ヒットされたわけでもゲームが終了したわけではありません。 相手の情報収集や連絡、囮として相手の戦力分散、フリーズを取るなど、やることはたくさんあります。
チーム勝利ポイントを設けていることもあります。チームが勝利を得るために、ゲームが終了するまで、がんばってください。 3−3.ケガや病気 ゲーム進行中でも、急に体調が悪くなったときやケガをしたときは、無理をしないで(できれば無線などで連絡をしてから)速やかにセーフティゾーンに戻って主催者に申し出てください。自力での帰宅、医療機関への移動などが難しいときは、遠慮せずに申し出てください。そのようなことのないように体調管理をしてください。 厳しいようですがケガは自己責任ですので、無理な行動は控えてください。
3−4.ゲームの中断 フィールド内でゲームと無関係な人を見つけたら、すぐに無線か大きな声でゲーム中断を全員に伝えゲームを一時中断します。 各員、そのまま待機するか、指示に従ってセーフティゾーンに戻ってください。 安全が確認できた時点で、そのゲームを再開、または始めからやり直します。 状況によっては、その日の予定をすべて中止することもあります。 3−5.天候 おもに屋外(山岳部)で行うスポーツです。急に天候が変化することも多々あります。 概ね、進行中のゲームは終了するまで行います。その後の予定については、参加者と相談して主催者が決定します。
※本格的な雨などにならない限り、その日の予定を中止しないことが多いです。 その場合も当日の予定を中止しないだけであり、次のゲームへの参加などは各個人で判断してください。強制はしていません。
4.特殊ゲームルール
チームTOKAGE主催 公園夜戦特別ルール
ゴーグルについては公園夜戦参加の条件を満たすこと。
BB弾は参加者全員バイオBB弾を使用すること。 エアソフトガンについては下記の通り 電動エアソフトガン(MP7やMP5K以上の大きさの物)は使用禁止。 電動ハンドガン(グロック18C、M93R)、ガスガンは使用可。
ただし、電動ハンドガンのフルオート射撃は禁止。 HK33シリーズについてはコッキングならば使用可。 その他、エアソフトガンはチームのレギュレーションにも準じていること。 モスカート(ミニモスカート含む)使用禁止。 ゲーム中にガス缶を持ち歩き、ガスを追加するのは禁止。 ゲーム中にBBボトルなどからの弾の追加は禁止。 簡単に言うと「大きい電動ガン以外すべてOK」です。 以前は「ハンドガン戦」としてやっていましたが、もっと多くの人に参加して欲しいので枠を広げました。 公共の公園ということで、フルオート射撃によるBB弾の散乱により、美観を損ねる状況を少なくするのが目的です。 また、同じ理由から新たにゲーム中のガスやBB弾の追加を規制しました。 ガスガンにはフルオート規制をしていませんが、できるだけセミオートでのプレイを心がけてください。 展示してある家屋に上るのは禁止。
現時点で木に登るのは禁止していません。しかし、むやみに傷を付けたり、折ったりするのは当然禁止です。 また、安全に降りてこられない人が登るのも禁止します。 ゲーム中やそれ以外のマナー
BB弾が装填されていないと思っても、迂闊に銃口を覗かない、人に向けない、トリガーを引かない。
ゲーム中でも撃つ意志が無いときは、なるべくトリガーに指をかけないようにしましょう。 ヒットされてセーフティゾーンに戻ったとき、進行中のゲームが終了するまで暇つぶしや微調整目的でのエアソフトガンを撃つのは、禁止しています。ゲーム中は発射音などで相手の位置を確認しています。微調整などはゲームが終了してからにしましょう。
セーフティゾーンではエアソフトガンのセーフティを掛け、なるべくマガジンを抜きましょう。 セーフティゾーンでのメカBOXなどの分解、バレルやスプリングの交換など(多くの工具を必要とする完全分解に属する行為)は、パーツの紛失や、組み立てに要する時間で、ゲームの運営に支障がでるために禁止します。簡単なネジの締め付け、潤滑スプレー、 5分程度で組み立てられる通常分解(フィールドストリッピングに属する行為)は禁止していませんが、それでもできるだけ事前に、調整をしてきてください。
ゲーム開催中の飲酒は禁止です。当日、事前に飲酒してしまった人は、残念ですが後日開催されるゲームに参加してください。
喫煙は指定の場所でしてください。携帯灰皿を持っていても歩きタバコは禁止です。火災にならないように気をつけてください。
食事や飲料水は各自で用意してください。明確な食事の時間を決めず、空いた時間に各自のタイミングで飲食するときもあります。
ゴミは風で飛ばないように注意し、持ち帰るか、指定のゴミ箱に捨ててください。
ゲーム終了して撤収するときは必ず掃除をします。各自でゴミ袋やホウキなどを用意してきて掃除をしてください。
エアソフトガンを片付けるとき、マガジン内の弾を撃ってばら撒くのはやめましょう。
不必要に木や枝を折ったり、傷をつけたりしない。これに加えて撤収前の掃除、ゴミの回収などをしないと、先々そのフィールドが、使わせていただけなくなります。
誰にでも丁寧な言葉を使うように気をつけましょう。上下関係も時には必要ですが、同じ仲間としてお互いを尊重しましょう。 暴言、中傷、怒号、罵声、命令口調などは他の人の気分を害し、不必要な争いの素になります。 不満、提案、助言などは遠慮をしないで発言しましょう。 エアソフトガンや装備品に関してアドバイスされる(質問をする)場合は、個人の好みやゲーム中のポジションなどで人によって、重視しているポイントが異なりますので、参考程度に聞くようにしてください。教える側の人も自分の意見を押しつけたり、安易に 否定するような言い方は避けましょう。
エアソフトガンや装備品の売買や貸し借りは、お互いの責任で行ってください。金銭トラブルに発展しないように注意してください。 暴力や口論などの争論は当事者の責任です。責任をもって解決してください。
以上のことは円満に解決できない場合、警察等に介入を依頼することになりますが、必ず満足を約束するものではありえません。 係員がその日だけ緊急に貸し出せる物を用意している場合もありますが、あてにしないでください。 落とし穴や、草を縛る、大掛かりなトラップのためのワイヤーを張ることは転倒、捻挫、骨折を誘発しますので禁止です。 足場の不安定な山林を走るスポーツです。フィールドへの移動中やゲーム中のケガや事故は全て個人の自己責任です。 ゲームの主催者やチームの代表は、ゲームの開催、参加者の招集、医療機関への連絡やケガ人の補助以外の責任はありません。
各個人で傷害保険などに加入をしておくことをお勧めします。
消毒、バンドエイド、包帯、テーピングなど簡単な医療品は各自で用意しておいてください。 写真撮影は、なるべく本人の許可を得てください。 記念撮影なのか、ホームページなどにアップするためなのかを明確に伝えて確認したほうがいいです。
迷彩服等は、なるべく着たまま町を歩かず、フィールドで着替えましょう。少なくとも上下どちらかは着替えるようにしましょう。
ゲームに使用する服装や靴などは制限していませんが、汚れても差し支えないものを、上着は長袖で枝などで肌を切りにくいものを、
靴は履き慣れた靴かゲーム用に購入した物をお勧めします。手袋もあったほうがいいです。
昨今、社会では改造エアガンによる乱射事件が続発しております。
不本意ながら「同じ形の物を持っている」「形が銃だから」「サバイバルゲーム関係者も同類」のような理解の無い社会的批判も多く
見受けられます。
実際は違法な改造などなく、安全なスポーツであること、事件を起こす者達とは別の存在であることを理解していただけるように、 我々一人一人が常に注意喚起していかなければならないと思います。
これらの内容を理解して、さらに安全や周囲に気を配り、楽しくゲームに参加できる人の参加をお待ちしています。
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